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■3日ぶりの朝ランはジョグからの軽~いスピ練!【久々】懐かしのシューズを紹介企画!ランバード マルチゾーン!!

昨晩の雨のせいで、まとわりつくような湿気をたっぷりと感じながら朝ランをしてきた晩酌ランナー1号です。2日休足しての朝ランでしたので、走ってみての調子が良ければ速いペースに設定した3km~5kmのペース走をしようと思っていましたが、走ってみたところ意外にも体が重く感じられたので、ペースを設定しない7kmジョグに切り替えることにしました。
いつもと同じように最初の1kmまでは、ゆっくり目のペースで走り、1kmを過ぎたところから少しだけペースを上げていき、体調的に丁度良いと感じるペースになったところから、ペースを一定に保つことだけを心掛けて走っていこうと思います。少しペースを上げた1km~2kmまでの1kmのタイムは5分00秒でしたので、このペースが目安になりますが、今日は途中で通過タイムを見ずに走ってみて、後でペースが一定に保てていたのかを確認してみることにしました。2km以降は、楽なペースのジョグということもあり、苦しくなる場面もなく、ペースのアップダウンが無いようにだけを気を付けて走っていましたが、途中で少しスピード感のあるランもしたいと思い、一定ペースのジョグは5kmまでにしまして、5km地点を通過してからは、止まることなく約150mの流し+約200mのゆっくりジョグのセットをインターバル走的に3セットやることにしました。流しをやってみると、最近は短い距離のスピード練習をやっていないためか、スピードの乗りというか加速はイマイチに感じましたので、やはり短い距離でのスピードを意識したランを定期的にやっていく必要があるように思いました。ちなみに、5kmまでの一定ペースジョグのペース結果は、5分00秒の後の1kmは、5分02秒、その次の1kmが5分04秒、さらにその次の1kmが5分08秒と、ほぼ一定ですが、少しずつペースが落ちていました…。
さて、久しぶりですが、「懐かしのシューズを紹介企画」を今日はやりたいと思います。今回紹介するシューズは、陸上競技用スパイクの「ランバード マルチゾーン」です。このシューズが発売されたのは1988年になりますが、この頃のミズノのランニングシューズは「RunBird(ランバード)」というブランド名になっていたので、今回紹介する「ランバード マルチゾーン」は、ミズノのシューズになります。
このスパイクは「オールウェザー・アンツーカー(土)兼用」タイプで、全天候型の競技場で履いても、土の競技場でも履いても大丈夫なスパイクです。(もちろんスパイクピンは全天候型用や土用に替える必要はあります。)このスパイクの当時の広告には、1984年のロス五輪で100m走などを含む4個の金メダルを獲得して、超スーパースターになっていたカール・ルイスをイメージモデルに起用していました。シューズのカラーリングも当時としては斬新でしたし、「RunBird」のスパイクを履いている選手が当時はあまり多くなったので、履いていると少し目立っていたように思います。ミッドソールのかかと部分には、ソルボセインという衝撃吸収材を内蔵していて、脚への負担を和らげることなどがセールスポイントになっていたような記憶があります。32年前のソウル五輪が開催された年に発売されたシューズですもんね…、とても懐かしいです。

ランバード マルチゾーン
ランバード マルチゾーン
ランバード マルチゾーン
上は、マルチゾーンが掲載された広告。(出典:月刊陸上競技1988年6月号)


それでは本日のランニングメニューになります。

本日のランニングメニュー

ロードでのジョグ=7,210m
【画像は1kmごとのスプリット】
 ※5kmからは約150m流し+約200mゆっくりジョグを3セットのためスプリットタイムが少し速くなっています。
本日の合計走行距離=7,210m
本日のランニング終了後の体重=72.8㎏(ランニング始めてから-2.2㎏)
※前回ランニングの5月24日からは+0.4kg。

本日は以上になります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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