今日は、いつもの公園ではなく、今年初となるロードに出ての朝ランをしてきた晩酌ランナー1号です。公園の周回コースと違って変わる景色を見ながら久しぶりにランニングをしたいと思いまして、昨晩お酒を飲みながらランニングルートを検討して臨みました。折角ロードに出るので、公園を周回するよりは長い距離を走りたいと思い、7km程度の距離を平均で1km＝5分00秒～5分05秒のペースで走ることを目標にしました。ロードを走ることも久しぶりですし、6km以上の距離を走ることも久しぶりなので少し不安でしたが、いつもの周回コースとは違うせいか新鮮な気分でランニングをすることができました。今日のランニングのペースは後ほど…。
さて、久しぶりですが、「懐かしのシューズを紹介企画」を今日はやりたいと思います。紹介するシューズは、前回に引き続き今年の正月に実家で見つけた陸上競技用スパイク「ナイキ ドミニカCL」です。このシューズは、シンダー、アンツーカー専用スパイクで、いわゆる土のグランドでしか使えないスパイクです。たしか、「オールウェザー以外のグランドならどこでも使える！」と表示していた広告があったような気がします…。（オールウェザーとういうのは天候に左右されずに使えるウレタン舗装された現代の一般的な陸上競技場のタイプです。）オールウェザーの競技場では使えないので、当時から持っている人が少なく、ある意味でレアなモノではないかと思っております。確証はありませんが、発売は1985年で、価格は8,900円、カラーはブルー（画像の色）とレッドがあったと記憶しております。
ちなみに、どうして土でしか使えないスパイクを私が買ったのかということですが、当時は土のグランドでの練習が普通で、練習時にスパイクを履いて走ることもありました。私は、以前に紹介したオールウェザー・アンツーカー兼用のスパイク「タイガーパウ3300」を持っていたのですが、これを土のグランドで練習時に履いていたら、スパイクのピン周りの突起部分が消耗して減ったり変形したりしていきました。そこで、当時、中一だった私は、このまま使い続ければ、オールウェザー型のグランドで実施される大事な大会の時に消耗したスパイクの影響でパフォーマンスが落ちてしまうのでは？と思ってしまい、アンツーカー専用のスパイクがほしいということになり、購入に至りました。今はオールウェザー型の陸上競技場以外で大会をすることはないと思いますが、 当時はアンツーカーの陸上競技場で実施される大会があったことも理由の一つでした。アンツーカー専用となっている方が、アンツーカータイプの競技場でのパフォーマンスが上がるに違いない！という道具に頼る気持ちがあったからです（笑）。しかし、当時を思い出すと、 アンツーカータイプの競技場で開催される大会はあまりテンションが上がらなかったような記憶があります。 なぜなら、走路の材質によって反発力が違うためなのか、オールウェザータイプの競技場の方が断然に良いタイムが出て、アンツーカータイプの競技場は良いタイムが出ない印象があったからです。あくまでも印象ですが…。とても懐かしいです…。
それでは、本日のランニングメニューになります。
本日のランニングメニュー
・ロードでの7km走
※画像はペースのグラフで全体の平均ペースは1km=4分53秒でしたので目標は達成。6’53のところは信号待ちでペースダウン。
※最初と最後の約500mはジョグ。
本日の合計走破距離＝7,250m
本日のランニング終了後の体重＝73.8㎏（ランニング始めてから-1.2㎏)
※前回ランニングの月曜日からは-0.4kg
本日は以上になります。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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