2020年になって初めての朝ランをしてきた晩酌ランナー1号です。今年に入ってからは3回目のランニングになるのですが、今年になって2回のランニングは、いずれも夜ランでしたので朝日を感じながら走るのは今年初となります。今朝はとても寒くて、布団から出るのが嫌でしたが、なんとか頑張りました。。。 そのおかげで朝日が昇り始めて明るくなっていく空の景色を見ながら気持ちよくランニングできました。（曇り空でお日様は雲の後ろ側にありましたが明るくなっていく様子は分かりました！）ランニングメニューについては、12/30～1/2まで休足してしまい、その後も 1/3、1/7、1/10(今日）とランニング間隔が12月の時よりも空いてしまっておりますので、まずは4km～5kmの距離を１km＝4分50秒くらいのペースで走ることで、体と脚を慣らしていこうと考えております。そのため今日は公園の460mコースを1周＝2分15秒ペースで10周するメニューにしましたが、体が温まってきた4周目以降は、ペースを上げている自覚はありませんが1周＝2分05秒前後のペースで走ることができていました。体が温まるとパフォーマンスが勝手にあがるんですよね！ウォーミングアップ、やはり大事です！！
さて、前回、前々回と実家で見つけた懐かしいシューズを紹介してきましたが、今回も懐かしのシューズを紹介したいと思います。今回紹介するシューズは、またまた陸上競技用スパイクになりますが「タイガーパウ 3300」です。このスパイクは、中学で陸上競技部に入部して初めて買ったスパイクになります。どんなスパイクが良いのか全く分かりませんでしたが、当時は全天候型の陸上競技場と土の陸上競技場がありまして、いずれの競技場でも開催される大会があるとのことでしたので、当時の言葉で「オールウェザー・ア ンツーカー（土）兼用」というタイプのスパイクを調べて購入しました。記憶が曖昧ですが、そのタイプのスパイクは選ぶほど種類が多くなく、入部した1年生 （男女とも）のほとんどがこのスパイクを購入していました。大人気です（笑）。しかも、カラーが青ベースと赤ベースの2色でしたので、男子は青で女子は赤の色を選んでいた人がほとんどだったと思います。昔は、青は男、赤は女という雰囲気がありましたから、このカラーの選択は自然の流れですよねぇ…。自分も何の迷いもなく青を選びました！
現代では小学生がカラフルなランドセルを持ち歩く時代ですので、男は黒、女は赤のランドセルと決まっていた当時の風潮は、今の若い人には理解できないかもしれませんねぇ…。
ちなみに、前回、前々回に紹介した「タスクKOBE」「タスクX-1」は「オールウェザー専用」のスパイクなので、土の競技場では履けないスパイクになりますが、今回紹介している「タイガーパウ 3300」は兼用なのでいずれの競技場でも履けるスパイクということになります。
「タイガーパウ 3300」は1985年発売（多分！）で、価格は9,200円でした。紹介済みの「タスクKOBE」や「タスクX-1」のタスクシリーズよりは安い価格設定になっていました。
改めてシューズを眺めてみると、買ってから約35年経つシューズの割には大きな傷みもなく、私の陸上競技デビューを知っているシューズだと思うと感慨深いものがあります。このシューズで勝った記憶も、負けた記憶も思い出されます…、懐かしいです！
それでは本日のランニングメニューになります。
本日のランニングメニュー
・ジョグ＝860m(公園までの400m＋460m×1周）
・距離走＝4,600m(460m×10周） ※1周＝2分15秒に設定
【ラップタイムは画像の2番～11番】
・ジョグ＝430m(460mコース内の30m+自宅までの400m)
本日の合計走破距離＝5,890m
本日のランニング終了後の体重＝74.2㎏（ランニング始めてから-0.8㎏)
※前回ランニングの火曜日からは+0.2kg
本日は以上になります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメント