■40代後半から始めたランニング！11月最初のランは10kmラン！！

眩しい朝日を浴びながら11月最初の朝ランをしてきた晩酌ランナー1号です。昨日はランに出られなかったので、10月は30日のランが最後になり、最終的にラン回数が９回で合計ラン距離が約74kmという結果でした。出来れば10回はランに出たいと思っていたのですが、少し足らずという感じでした。11月はラン回数もそうですが、久しぶりにラン距離100km以上を目標にしてやってみたいと思っています。ちなみに直近で100km以上の距離を走ったのは丁度1年前の昨年11月だったので、2022年は100km以上の距離を走った月はありません。なんとか今月はラン距離に拘って走っていきたいと思います。

ということで、11月最初のランは距離を稼ぐ意味でも10kmランのメニューにしました。ペースは設定せずにフリーペースで走るつもりですが、一昨日のペース走の時に、走りながら太もも表側にある筋肉（大腿四頭筋）がつかわれている、動いている感覚があったので、体が温まってきてからは蹴りだした後の踏み出す時に、太ももを上にというか前に出すイメージを意図的に持って走ろうと思っていました。
走り出しはいつもと同じような緩めのペースでしたが、今日は脚が軽く感じられたせいで、途中からはいつもの走り出しよりはピッチが上がっていきました。そして体が温まりつつあった1.5km過ぎからは、太ももを前に出す感覚を持ちながら走っていきました。この感覚を持って走ると、ストライドも広がっているような感じは勿論ありますが、ピッチの方も勝手に上がっていく感じがあります。また、ジョグでは腕ふりなどはほとんど気になりませんが、この走り方だと腕ふりも気になってきて、腕を曲げすぎずに力を抜いて振る方ことでスムーズに走れているような感じがしました。ペースを設定していないので、途中でタイムを確認することなく9.5kmくらいまで走って、そこからはペースを緩めていき10km地点を過ぎたところで今日のランを終了しました。ラン後にスプリットを確認してみると、太ももを前に出す感覚を持ちながら走り出したところからペースが上がっていて、5km以降は腕ふりなども気にしながら走ったせいか、さらにペースが上がって一昨日のペース走並みになっていました。そして、思っていたよりもペースが上がっていたわりには、ラン中もラン後も呼吸など体にきつい感じが無かったので、少しずつ調子が戻ってきているように思いました。
それでは、今日のランニングメニューについてになります。