■40代後半から始めたランニング！1ヶ月ぶりに走りました！

ランニング

2022.10.30 2022.09.17

「Nike Run Club」が途中でフリーズしたので、今日は「adidas Running by Runtastic」のみでの計測になりました。

久しぶりの投稿になってしまった晩酌ランナー1号です。8月10日に走って以来、全く走っておらず、今週の月曜日（9月12日）のランが約1ヶ月ぶりのランでした。６月くらいから走る回数は減ってきていたのですが、1ヶ月も間があくのは初めてのことでした。久々のランとなった9月12日の朝ランは、とにかく脚慣らし、体慣らしのつもりで怪我をしないように緩めのペースで5km～7kmくらいの距離を走ろうと思って出発しました。

走り出しはかなりゆっくり目のペースで進んでいき、地面に着地する感触や、脚を前に出す感触を少し懐かしく思いながら走っていきました。ペースを上げるつもりもなく、ゆったりとしたペースで走っていましたが、それでも久々のランのせいなのか2kmを過ぎたくらいからは、脚が重く感じられ、なんとなく呼吸もいつもより苦しい感じがしてきました。体を慣らさなければと思い、そのままのペースで走っていき、5km地点では脚の疲労も感じられてきたので、ここでランを終了することも考えましたが、もう少しだけ脚を慣らそうと思って、あと1kmを走ることにしました。そして6km地点を過ぎて少し走ったところでその日のランを終了しました。ランの直後は止まることなく、ゆっくりとしたウォーキングで200～300mほど歩いたのですが、歩きながら脚の太もも、脹脛の周辺が重怠さを感じていました。この重怠い感覚は、この日一日中ずっと続いていたので、1ヶ月のブランクの影響とはいえ、体の衰えの速さを実感しました。

この1ヶ月ぶりのランから5日後となる今日、9月になって2回目、そして今週2回目となる朝ランに出ました。前回同様に、体慣らし&脚慣らしのランをする予定ですが、距離だけは前回よりも伸ばしたいと思っていたので、今日は8kmを走るつもりで出発しました。

前回と同じように、かなりゆっくり目のペースで走り出していき、途中からは少しストライドを意識して走っていきました。前回は脚が重く感じられた2km地点を過ぎても、今日は脚の重さを感じませんでしたし、6kmくらいまでは前回に比べれば楽に走れているように思いました。脚の重さを感じたのも6kmを過ぎてからだったので、前回走った距離分は脚や体に免疫のような慣れができているのでは…？と勝手に思いました。呼吸の方も前回に比べれば楽だったので、予定していた距離の8kmを走ったところで今日のランを終了しました。ペースを考えて走れるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、まずはラン回数を増やして、1回のランでの距離を伸ばしていこうと思います。
それでは、投稿していなかった9月12日のランニングメニューと、今日のランニングメニューについてになります。