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■40代後半から始めたランニング!ジョグの予定でしたが途中に1km走を入れてみた!

今月に入って初となる2日連続の朝ランをしてきた晩酌ランナー1号です。雨が降っていないのはラッキーでしたが、今日も生憎の曇り空で、湿度も高いように感じました。
昨日は8km走の中に、2kmのペース走を2本入れたりして、最近のランと比べてみても、ペースを上げて走ったランだと思ったので、脚への疲労などを考えて、今日は軽めの7kmジョグの予定でランに出かけました。しかし、いつも通りのゆっくり目のジョグで走り出していき、脚の状態を確かめながら走ってみると、意外にも脚が軽く、疲れもないように思われたので、途中で大幅にペースアップした1km走を入れること急遽決めました。大幅にペースアップとはどのくらいの力加減か…?ということについては、ランの途中に入れる1km走になるので、その時点でのカラダの状態にもよってきますが、ほぼ全力で走ってみようと思います。
走りながら急遽決めた1km走について、走るなら前半の方で入れたいと思い、2kmまでアップ代わりのジョグでいき、2km~3kmの1kmを1km走の全力区間にすることにしました。
走り出して2km地点までは、体をほぐす様に、肩や首を回したりしながら、ゆっくり走っていき、2km地点の通過と同時にペースを上げていきます。昨日は 2kmのペース走をやっているので、その時よりも速いペースをイメージして、ストライドを伸ばしながらペースを作っていきます。今日は走り出しの時から脚が軽く感じられていたので、苦しくなることもなく中間点くらいまでは、後半にペースアップするための余力なども考えて走っていました。しかし、残り 300mくらいのところで、余力を全てぶつけるために、いざペースアップと思って上げようとしましたが、ペースアップすることができませんでした…。脚がきつくなったとか、乳酸が貯まったとか、呼吸が苦しいとかいうことでもなく、単純にスピードを上げることが出来ないというのか、全力でスピード上げる走り方を出来ない・知らないというような感じです。結局は余力が残っている感じなのにペースを上げられずに、ほぼ一定ペースのまま1kmを3分25秒のタイムで走り終わりました。当然、余力が残っているので、すぐにはペースを落とさずに、ペースの上げ方などを走りながら試みたりして300m~400mを走ってジョグに切り替えました。その時に何となく分かったのは、全力でのダッシュや、脚のピッチを全速力にするような走り方や、脚の動かし方を、全然やっていないことが原因なのではないか…?ということです。確かに、昨年の11月からランニングを始めて、長い距離を走ることや、ある一定の距離を1km=●分ペースなどのような走り方はやってきてましたが、脚を全力で速く動かすことはやってきていないような気がします。300mのインターバル走をやったとしても、全力に対して8割程度の力で走っていましたし、短い距離の流しをやるにしても、フォームやストライドを気にして7~8割程度の力で走っているイメージでした。そのため、全力で脚を動かすことが出来なくなってしまい、ペースを上げようとしても、時々走っている8割くらいのスピードまでしか脚が対応できなくなってしまったのでは…?と推測しました。実際に、今日は全力で走るにはどこに力を入れればいいの…?などということを1km走の時に考えてしまいました。長い距離を走ることや、一定のペースを持続させる練習も大事ですが、根本的なスピードを上げていくこと、スピードを出して走れるようになることも大事だと思いましたので、日々のランの終わりに全力ダッシュを入れるとか、スピード練習として全力で200mや300mを走るメニューなどを取り入れていくことを今後は検討していきたいと思います。
それでは本日のランニングメニューになります。

本日のランニングメニュー

ロードでのジョグ=2,000m
ロードでの1km走=1,000m
※ほぼ全力で走る設定。
【画像は1kmごとのスプリットで、1km走は3番】
ロードでのジョグ=4,000m
本日の合計走行距離=7,000m
本日のランニング終了後の体重=69.8㎏(ランニング始めてから-5.2㎏)
※前回ランニングの7月9日からは増減なし。
本日のランの平均ストライド=113.0cm

本日は以上になります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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