スポンサーリンク
サイト内検索

■40代後半から始めたランニング!3日連続の朝ランは脚が重く5kmのジョグ!!

今日は雲が少なく朝日をバッチリ眺めながら朝ランしてきた晩酌ランナー1号です。家を出た時は、顔にあたる風が少しひんやりとしましたが、日差しのおかげなのか、体が温まってきたからなのか、走っているうちにその風も心地よく感じられました。
今日は3日連続のランであることと、昨日のインターバル走を頑張り過ぎた…かな?などの影響があってか、走り出しから太腿や脹脛に張っているような感覚があり、全体的に脚が重いような感じがありました。筋肉が年齢とともに落ちていることや、スピードを上げて走る時は普段は使わない筋肉を使っているためなのか、300mなどの短い距離のインターバル走をやった次の日は、今日のように脚が重いことが多いです。年齢のせいで疲労が抜けにくくなってきていることも影響していると思うので、短い距離のインターバル走をやった日は、走った後のケアなどに気を遣っていこうと改めて思いました。怪我無く走り続けるためにも…。
今日は、そんな脚の状態でしたので、無理せず5km程度の距離を軽めに走ることにしました。ゆっくりとしたペースでタイムを気にせず走ろうと思い、スタート時にランニングアプリのスタートを押してからゴールになってストップを押すまで、あえて途中のタイムなどを見ないことにして走ってみたところ…、最初はいつも通りのゆっくりなジョグで走り出しますが、体が温まってくると、意図せずして勝手にペースが上がってくるんですね…。後に貼ったペースの画像を見てもらうと分かるのですが、最初の1kmまではゆっくりとしたペースで、少しずつ体が温まってくるのと比例して次の1kmはペースが上がり、2kmを過ぎたころには、しっかりと体が温まったのか、2km~5kmまではペースが安定してます。(無意識なのに怖いくらい安定してます。)そして5kmをすぎて公園から道路に出たのでペースを落として走り、自宅に着いて終了となります。今日のランニングで、無意識にペースが上がっているポイントを考えると、ジョグ程度のランニングでも体が温まってくると勝手にパフォーマンスが上がっていくこと、ベストに近い状態にするには体をしっかりと温めるために2kmくらいのジョグが必要であることが想像できます。(確かに中高時代に陸上競技をやっていたときは、走る前にゴリゴリにアップしていた記憶があります。)今後、タイムを狙って走るときや、パフォーマンスを上げて走りたいときは、走る前に最低でも2km程度の距離を走るようなアップをした方が良いように思いました。(あくまでの私の想像&感想になります…。)
それでは本日のランニングメニューになります。

本日のランニングメニュー

・ジョグ=5,400m(公園までの400m+460m×10周+自宅までの400m)
 ※ペースを設定せずにラン。
【画像は1kmごとのスプリット】

本日の合計走行距離=5,400m
本日のランニング終了後の体重=72.4㎏(ランニング始めてから-2.6㎏)
※前回ランニングの昨日からは-0.6kg

本日は以上になります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました