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■懐かしのシューズを紹介企画!アシックス タイガーパウ タスクKOBE編!!

実家の大晦日のテーブルの一部。

今日、2020年の初ランをしてきた晩酌ランナー1号です。飲み会や実家への帰省、帰省先の天候などを理由に12月29日から1月2日までノーランデーにしてしまい、2020年の初ランは5連休明けのランニングとなってしまいました。このブログも久しぶりになってしまい申し訳ありませんでした。今年も以前からのルールの「3日連続で休まない」を原則としてランニングを継続していこうと思います。

さて、今回の帰省で、陸上競技をやっていたころのシューズを実家で探してみたところ懐かしいモノが出てきましたので、何回かに分けて紹介していこうと思います。今回紹介するシューズは画像の陸上競技用スパイクで「アシックス タイガーパウ タスクKOBE」です。 当時は、当然ですがネットショップなどはなく、市内のスポーツ用品店に自転車で買いに行っ て、赤色にするのか、青色にするのかを迷ったり、足のサイズが大きくなるかもしれないから、サイズはどうしようか等を考えながら買った記憶があります。
「タイガーパウ タスクKOBE」というシューズ名ですが、なぜシューズの名前に都市名の「KOBE」がついているのか??と思われると思いますが、これは、「タスクΙ」、「タスクⅡ」とタスクシリーズが発売されてきた中で、1985年に大学生のオリンピックといわれているユニバーシアードが神戸で開催されました。その神戸ユニバーシアードの開催を記念して作られたシューズということで「タスクKOBE」となったと記憶しております。(なんとなくの記憶ですが…。)本体価格は15,500円で、色もレッドベース、ブルーベース、シルバーベースの3色あったような気がします。(画像はブルーベースのタスクKOBEです。)ちなみにタスクⅡは17,500円だったと記憶しておりますので、シリーズの中では 少し価格が安くなっておりました。
このタスクシリーズの最大の特徴は、スパイクピンをはめ込むところに、独自の突起物「レジナスクロウ」「セラミッククロー」なるものを取り付けられる仕様になっており、「レジナスクロウ」については突起の形が数種類あって、種目によって取り付ける「レジナスクロウ」を変えたり、例えば前の2つは緑色で、それ以外は青色にするなど自分なりに考えて取り付けたりできることも楽しみの一つでした。実際に種目ごとの取付組み合わせ例のようなものもあって、それを見ながら800m走の時はどうするとか、3,000m走の時はどうするなどを考えていたような記憶があります。その取り付け方によって、実際に効果があったのかは当然分かりませんが、当時は少し早く走れるような気がしておりました。懐かしいですね~。スパイク自体は、購入から34年経っておりますので、少しの汚れはありますが、大きな傷みなどはありませんので、今でも履いて走れそうな感じです。今度、機会があったら陸上競技場に行って履いてみたいと思いました。
それでは、本日のランニングメニューになります。

タスクKOBE
タスクKOBE
タスクKOBE
黄、緑、オレンジのパーツがレジナスクロウです。
本日のランニングメニュー

・ジョグ=400m(公園までの400m)
・距離走=4,600m(460mコース×10周)
※ペースを設定せずにランニング。
【画像は1kmごとの平均ペース】
・ジョグ=400m(自宅までの400m)
本日の合計走破距離=5,400m
本日のランニング終了後の体重=74.4㎏(ランニング始めてから-0.6㎏)
※前回ランニングの土曜日からは+0.8kg(当然ですが増えております!)

本日は以上になります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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